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今回は「Tonari no Zingaro 村上隆 版画 記憶の中のドラえもん」についてです。
2022年2月18日(金)12:00~2022年2月19日(土)10:00の間に抽選が行われます。
結論から言うと、転売価格になる可能性が高いです。
Tonari no Zingaroから村上隆のドラえもんコラボレーションの新作版画が発売されます。
ドラえもんとのコラボレーションの版画は過去どの作品も転売価格になっています。
今回の作品はED100といつもより生産数が少ないので、期待できるのではないでしょうか。
定価450,000円と結構高額ですので、資金に余裕がある人は狙ってみましょう。
作品の詳細は『記憶の中のドラえもん』という版画を、2月18日(金)に販売することになりました。をご覧ください。
こんにちは。村上隆です。
今日は、久々にリリースする、大判の版画に関してお話ししたいと思います。
カイカイキキで発行している版画に関して、数軒の製造工房があります。
その1つは、僕らカイカイキキ社内の版画工房。
ココでは、シルクスクリーンで全てを行うテクニックと、デジタルプリントアウトとシルクスクリーンを合体したテクニックの二種類やっています。そして、もう1つは、エディション・ワークスの加山智章さん。
このエディション・ワークスの工房に関しては、シルクスクリーンで全ての版を補っているものがほとんどで、驚異的な高精度のものが仕上がります。
今回の版画に関しては、後者の「エディション・ワークス製」となります。エディション・ワークス加山智章さんと僕は、かれこれ30年くらいのお付き合いをさせてもらっています。
一番最初に小山登美夫ギャラリーで創ってもらった版画が、エディション・ワークスのものでした。僕と加山さんとの関係性が一気に高まったのは、『達磨』のシリーズを創った2007年あたりです。
その頃はリーマンショック前で、僕のキャリアの中でも物凄く成長した時期で、何でも売れに売れた頃でした。自分のやりたいことを全てやり切るのだ!という志で、制作費の上限も決めずに、かつマーケットとのバランスも考えないで、超少ロットで高精度の版画を創ってもらっていました。
しかし、リーマンショックが来て、高額に設定した版画が兎に角売れなくなった時期がきて、その後しばらく、加山さんとの協業は無くなっていたのですが、ここ5年ほどは、又、加山さんにお願いしていて、年間に10種ほど制作してもらっています。
加山さんは、本当に版画に関する知見がハイレベルで、有名な国内外のアーティストの作品も彼の工房で制作されています。
今回の『記憶の中のドラえもん』に関しては、その中でもスーパーハイクオリティのシルクスクリーンのテクニックで制作し、かつ、金箔やプラチナもあしらわれている、見所満載の作品です。(Zingaroより引用)
Tonari no Zingaro 村上隆 版画 記憶の中のドラえもん
- 価格 450,000円(税込)
- 予想転売価格 約700,000円
- 予想利益 約250,000円
転売速報情報まとめ
〓オンライン販売〓
〓オンライン抽選〓
Tonari no Zingaro WEB SHOP 2022年2月18日(金)12:00~2022年2月19日(土)10:00抽選
〓抽選開始日〓
2022年2月18日(金)
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